ブルーライトカットメガネの感想

百均・専門店など様々なブルーライトカットメガネを使ってみた感想を紹介

体験談をふまえて、ブルーライトカットメガネをおすすめしています

昨今のデジタル化、省エネ化で、私たちは経済的で便利な生活を送ることができます。
その一方で、原因が思い当たらない疲労や睡眠障害に悩まされている人も多いようです。
元凶は、LEDやデジタル機器の画面から発するブルーライトなのです。

厚生労働省は、「健康づくりのための睡眠指針2014」の中で、照明やゲーム機器・携帯電話に覚醒作用があり、睡眠を妨げていると明文化しました。
ブルーライトは、網膜に入る光の中で、一番刺激が強いと言われています。目から神経をたどって脳に到達した刺激は、脳を休ませることがありません。
よりよく眠るためには、ブルーライトに接する時間を短くすればよいのかもしれません。
適度に休憩を取りながら、目を休めればよいのです。
それでも改善されなかったら?
ブルーライトカットメガネは、もうお使いになっていますか?

ブルーライトカットメガネは、文字通りの効果を持つ眼鏡です。
デザイン関係の方からは、色調が違って見えるという問題点が指摘されています。
その問題をのぞけば、事務作業やゲーム、TV視聴では難がないと思います。
度無しレンズでも作れますので、視力の良い方もファション感覚で眼鏡を作れます。


はじめてブルーライトカットメガネ着用で仕事をした日、効果は感じませんでした。
当時は経理担当で、肩こりに悩まされていました。朝、目がしょぼしょぼして開かないほど、疲れていたのでした。強乱視と近視で、疲れやすい目であることも原因のひとつだったと思います。
その日も、いつも通り、くたくたになって寝ました。
翌朝、まずパッと目が開いたことに喜び、体全体が軽いことにびっくりしました。
私の話を聞いて、同僚は、ブルーライトカットメガネを作りました。彼女は効果がないと愚痴を言い続け、TVドラマの話をしていました。それまでは、疲れてTVも見られないと言っていたのです。

誰もが劇的な効果を得られると、保証はできません。
同僚のように、自覚も無いまま、少しずつ改善される例もあります。
ガジェット感覚で、ブルーライトメガネを試してみてはいかがでしょうか。